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MemoDiary Manual
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1996-10-05
|
16KB
|
432 lines
ハ
MemoDiary Manual
■はじめに
MemoDiaryをダウンロードしてくださいまして、ありがとうございます。
MemoDiaryは、日付に対応したメモを書き留めるためのアプリケーションです。手帳のように、毎日のちょっとした事柄をメモすることができます。
また、カレンダー表示を利用してスケジュールの確認、あるいは、日記帳としても御利用できます。
MemoDiaryの御使用に当たっては、ファイル「初めにお読みください」をよく読むことをお願いします。
MemoDiaryに関しての、意見、要望、バグレポート等、遠慮なく私に連絡してください。
MemoDiaryがあなたのお役に立つことを願います。
-- GBD02433 ENDER @ NIFTY-Serve/遠藤茂行 1996/10/5
☆ご注意
本バージョンは、MemoDiary Ver 1.2 以降のファイルを読み込めます。
MemoDiaryは、古いバージョンのファイルを新しいバージョンで読むことは出来ますが、その逆は出来ないことがありますので、注意してください。
また、このマニュアルは日本語版のTeachTextまたはSimpleTextで読んでください。英語版だと絵の位置がおかしくなります。
☆目次
■MemoDiaryの基本
◇MemoDiaryの起動
■3つのウィンドウの操作方法
◇カレンダーウィンドウ
(1) . カレンダーウインドウの使い方
(2) . メモの入力
(3) . 日付のフォントの変更
(4) . 表示する月の変更
(5) . 「今日」への移動
(6) . メモウィンドウへのオープン
(7) . 日記ウィンドウのオープン
(8) . メモのテキストの日記への移動
◇メモウィンドウ(週間表示)
(1) . メモウィンドウの使い方
(2) . メモの入力
(3) . 日付の移動
(4) . 年の移動
(5) . 「今日」への移動
(6) . 日付のフォントの変更
(7) . カレンダーウインドウへの移動
(8) . 日記ウィンドウのオープン
(9) . メモのテキストの日記への移動
◇日記ウィンドウ
◇ナビゲーションパレット
(1) . 月の初めへの移動
(2) . 各ウィンドウに対応した移動
◇パスワードの設定
◇検索機能
◇テキストファイルの出力
◇プリントアウト機能
(1) . プリントオプションの指定
・メモウィンドウのプリント形式の指定
・カレンダーウィンドウのプリント形式の指定
・余白の指定
・用紙設定
(2) . プリントアウトの実行
(3) . プレビュープリント
◇メモと日記の分離
◇初期設定
(1) . バックグラウンド時にウィンドウを消す
(2) . Auto Save & Open
(3) . 数字をGenevaで表示
(4) . MemoDairy Font
(5) . 最初のウィンドウ
(6) . Memo Text Font & Size
(7) . Calendar Text Size
(8) . shift-clickで編集
■MemoDiaryの基本
MemoDiaryは「カレンダーウィンドウ」、「メモウィンドウ」、「日記ウィンドウ」の3つのウィンドウより構成されます。「カレンダーウィンドウ」、「メモウィンドウ」に日付に対応したメモを、「日記ウィンドウ」にその日の日記を記入することができます。
また、ナビゲーションパレットにより、各ウィンドウに表示する日付を簡単に変更できます。
◇ . MemoDiaryの起動
MemoDiaryの起動すると、まずカレンダーウィンドウが表示されます。
このウィンドウに直接2〜3行の簡単なメモ(予定)を入力できます。
このカレンダーウィンドウから、メモウィンドウ、日記ウィンドウを開けます。
■3つのウィンドウの操作方法
◇カレンダーウィンドウ
ハ
(1) . カレンダーウインドウの使い方
このウィンドウでは、1カ月分のメモが一度に表示されますので、スケジュール等の確認に便利です。
起動直後は起動した日が反転表示されています。
カレンダーの各日の枠内をクリックすれば、その日のメモが反転表示します。反転表示したメモに対して入力や編集したり、反転表示している日付のメモウィンドウや日記ウィンドウを開くことができます。
(2) . メモの入力
反転表示しているメモをクリックすれば、直接入力、編集することができます。
(3) . 日付のフォントの変更
メモが反転表示されている状態で、日付をクリックすれば、そのスタイルが変わります。
メモのスタイルとは独立して変わるので、休日や特に目立つようにしたい日を設定できます。
スタイルは、ボールド→アウトライン→シャドウ→イタリック→標準の順で変わります。
最初は、月〜金曜日はボールド、日曜日はアウトラインです。
(4) . 表示する月の変更
「Nav」メニューのナビゲーションパレットを使えば、表示している月を変えることができます。
(5) . 「今日」への移動
ウインドウのの右上のボタン(「今日」)をクリックすれば、今日の年月日に移動します。
(6) . メモウィンドウのオープン
カレンダーウィンドウの右上の「週間表示」というボタンをクリックすれば、反転表示している日を一番上に表示したメモウィンドウ開きます。
また、反転表示しているメモをシフトキーを押しながらクリックすれば、クリックした日を一番上に表示したメモウィンドウ開きます。
初期設定を変えると、クリックだけでメモウィンドウへ移動するようにもできます。
(7) . 日記ウィンドウのオープン
カレンダーの日付の数字の横の部分をクリックすれば、クリックした日の日記ウィンドウが開きます。
また、反転表示しているメモをオプションキーを押しながらクリックすれば、クリックした日の日記ウィンドウが開くことができます。
(8) . メモのテキストの日記への移動
メモのテキストを選択してOptionメニューの「日記への移動」を選択すれば、そのテキストを日記へ移動します。
また、テキストが何も選択されていない状態で「日記への移動」を選択すれば、その日のメモのテキスト全体が日記へ移動します。
◇メモウィンドウ(週間表示)
ハ
(1) . メモウィンドウの使い方
メモウィンドウには、カレンダーウィンドウに入力したメモが約1週間程度が表示されます。そして、カレンダーウィンドウと同じようにメモの入力、編集ができます。
起動した日の枠には影がつきます。また、ウインドウ左上に、現在表示している年および月が示されます。
(2) . メモの入力
ウインドウの右側の長方形の枠内にメモを記入できます。
そして、入力したメモのフォントを変更したり、文字サイズやスタイルを変えることで見やすいメモを作ることが出来ます。
しかし、文字毎の変更はできません。フォント・文字サイズ・スタイルの変更は1日のメモ全体に影響します。
(3) . 日付の移動
ウインドウ内のメモはスクロールします。上下のスクロールアローをクリックすれば1日移動し、グレーの部分をクリックすれば1週間移動します。(上図の右の矢印)
そして、スクロールするメモは全体で1年間になりますので、スクロールボックスをドラッグすることによりお望みの月日に移動できます。
また、ナビゲーションパレットを使っても、日付を変えることが可能です。
(4) . 年の移動
次の年に移動する場合、まず12月31日に移動します。その時にはスクロールボックスは一番下にあるはずですが、そのまま下向きのスクロールアローをクリックすれば次の年の1月1日に移動します。
文章では複雑ですが、実際の操作は簡単だと思います。つまり、12月31日の次が来年の1月1日になるわけです。
同じように、1月1日の前が去年の12月31日です。
また、ナビゲーションパレットを使っても、年を変えることが可能です。
(5) . 「今日」への移動
ウインドウのの右上のボタン(「今日」)をクリックすれば、今日の年月日に移動します。
(6) . 日付のフォントの変更
日付を表示している正方形の枠内をクリックすれば、その日付のスタイルが変わります。
メモのスタイルとは独立して変わるので、休日や特に目立つようにしたい日を設定できます。
スタイルは、ボールド→アウトライン→シャドウ→イタリック→標準の順で変わります。
最初は、月〜金曜日はボールド、日曜日はアウトラインです。
(7) . カレンダーウインドウへの移動
メモウィンドウの上部にある「カレンダー」ボタンをクリックすれば、カレンダーウィンドウが表示されます。この時、メモウィンドウの一番上に表示されていたメモが反転表示します。
(8) . 日記ウィンドウのオープン
日付を表示している左側の正方形の右下をクリックすると、日記ウィンドウが開きます。
(9) . メモのテキストの日記への移動
メモのテキストを選択してOptionメニューの「日記への移動」を選択すれば、そのテキストを日記へ移動します。
また、テキストが何も選択されていない状態で「日記への移動」を選択すれば、その日のメモのテキスト全体が日記へ移動します。
◇日記ウィンドウ
ハ
カレンダーの日付の数字の横の部分をクリックすれば、クリックした日の日記ウィンドウが開きます。また、反転表示しているメモをオプションキーを押しながらクリックすることによっても開くことができます。
メモウィンドウでは、左側の正方形の右下をクリックすると、日記ウィンドウが開きます。
このウィンドウは、TeachTextと同程度の機能を持ち、32000文字程度まで入力できます。
そして、ナビゲーションパレットを使って入力する日を変えることが可能です。
また、メモのテキストを選択してOptionメニューの「メモへの移動」を選択すれば、そのテキストをメモへ移動します。
また、テキストが何も選択されていない状態で「メモへの移動」を選択すれば、その日のメモのテキスト全体がメモへ移動します。
◇ナビゲーションパレット
ハ
メニューバーの「Nav」はナビゲーションパレットになっています。
このメニューは、メニューバーから引きちぎれますから、ぜひ、ちぎってご利用ください。
(1) . 月の初めへの移動
パレットの上部の数字の部分をクリックすれば、その月の初めに移動します。
これは、メモウィンドウ、カレンダーウィンドウ、日記ウィンドウのどの場合でも同じです。
(2) . 各ウィンドウに対応した移動
パレットの下2段の矢印は、各ウィンドウに対応して移動する日付が違います。(上図参照)
下向きの矢印は、日付の進む方向へ。上向きの矢印は過去に戻ります。
◇パスワードの設定
Optionメニューの「パスワード設定...」を選択すると、パスワードを設定するダイアログが開きます。パスワードは、ファイルを開くときと日記ウィンドウを開くときにそれぞれ設定できます。正しいパスワードを入力しないとファイルが開かなかったり、日記ウィンドウが開かなくなります。右上のポップアップメニューでパスワードを設定する条件を指定して枠内に設定するパスワードを入力してください。
☆注意!
ファイルのパスワードを忘れてしまえば、もうそのファイルは開かなくなります。また、日記ウィンドウののパスワードを忘れてしまえば、日記ウィンドウが開かなくなります。パスワードは忘れないようにしてください。
◇検索機能
File メニューの「Find...」および「Find Again」を使って、メモと日記の内容を検索することができます。
1、検索を開始する日付を選択します。
または、メモウィンドウの一番最初に表示します。
2、File メニューから「Find...」を選びます。
下図の検索ウィンドウが開きます。
ハ
3、検索する文字列を検索ウィンドウに入力します。
4、検索する方向をセットします。
5、「メモを検索」「日記を検索」のチェックをします。
6、「実行」のボタンをクリックします。
7、文字列が見つかれば、文字列を含むメモか日記が表示されます。
8、文字列が見つからなければ、ビープ音が鳴ります。
一度検索を実行して、さらに同じ方向で同じ文字列を検索するには、File メニューの「Find Again」を実行します。
検索ウィンドウは、必要が無くなったらクローズボックスをクリックして、画面上から消してください。
メモと日記を同じデータにしている場合は「日記を検索」のチェックボックスはチェックできません。 また、日記を開くのにパスワードを設定している場合、「日記を検索」をチェックするためにはパスワードが必要になります。
◇テキストファイルの出力
File メニューの「Save Text File...」でメモの内容をテキストファイルに出力できます。
また、この時に表示されるダイアログで出力する条件を設定します。真ん中の枠内の設定で、テキストファイルに出力する期間を設定します。上側のチェックボックスで、メモを出力するかどうか、日記を出力するかどうかを指定します。日記を開くのにパスワードを設定している場合、「日記を出力」をチェックするためにはパスワードが必要になります。左下のチェックボックス「メモと日記の区切り文字を出力する」をチェックすれば、出力するテキストファイルの各日のデータの前に、「メモ:」や「日記:」といった区切り文字を出力します。
ハ
◇プリントアウト機能
File メニューの「Print Option...」「Preview...」「Print...」項目を使って、MemoDiaryの各ウィンドウをプリントアウトすることが出来ます。
プリントされるウィンドウは、一番前に表示されているウィンドウです。プリントされる日付はウィンドウに表示している日付から指定されたページまでになります。
(1) . プリントオプションの指定
File メニューの「Print Option...」を選択します。
表示されるダイアログの設定により、各ウィンドウのプリントの形式と用紙の設定、および余白の指定をします。
ハ
・メモウィンドウのプリント形式の指定
1ページに印刷するメモの数の指定ができます。
・カレンダーウィンドウのプリント形式の指定
カレンダーウィンドウをプリントアウトする場合に、1ページに1つのカレンダーを印刷するか、2つのカレンダーを印刷するかの指定ができます。
・余白の指定
「Print Margin」の項目の設定で、用紙の端の余白の大きさを指定できます。
・用紙設定
「用紙設定」のボタンをクリックすることにより、Macintoshの標準的な用紙設定のダイアログが表示されます。設定する項目は用紙の縦横の指定などですが、このダイアログは使用するプリンターによって違います。
(2) . プリントアウトの実行
File メニューの「Print...」を選択します。
プリントするページ数を設定し「OK」ボタンをクリックすれば、指定枚数をプリントアウトします。
MemoDiary は、プリントオプションの指定とプリンターの用紙に合わせて、自動的にプリントする大きさを調整しプリントアウトします。
メモウィンドウとカレンダーウィンドウのプリントの場合、プリントされる日付はウィンドウに表示してある日付から指定されたページまでになります。
(3) . プレビュープリント
File メニューの「Preview...」を選択します。
プレビュープリントするページ数を設定し「OK」ボタンをクリックすれば、プレビュー用のウィンドウが表示されます。
このウィンドウを見て、プリントアウトする前に仕上りを確認できます。
このウィンドウの内容は、プリントアウト時とほぼ同じ内容です。ただし、ウィンドウの大きさは用紙のプリント可能範囲の大きさになります。プリンターが印刷できない部分は表示されないので注意してください。
ウィンドウの内容を確認後、「Print...」を実行することにより、同じ内容をプリントアウトできます。
プレビュー用のウィンドウをメモウィンドウやカレンダーウィンドウの後にして、メモの内容を修正すれば、その修正は、プレビューウィンドウに反映されます。
また、プレビュープリントの可能なウィンドウは、メモウィンドウとカレンダーウィンドウです。日記ウィンドウは、プレビュープリントはできません。
◇メモと日記の分離
Optionメニューの「メモと日記の分離」のチェックを外せば、日記ウィンドウにはカレンダーウィンドウやメモウィンドウと同じ内容が表示されます。MemoDiaryを日記としては使わない場合や、反対に日記としてだけに使う場合はチェックを外して同じ内容にした方が使いやすいかもしれません。
Ver 1.5より以前のMemoDiaryで作られたファイルは、メモと日記は同じ内容になっていますので、このファイルを開いた場合には、「メモと日記の分離」のチェックは自動的に外れます。Ver 1.5の機能を使い、メモと日記の内容を別にしたい場合は、「メモと日記の分離」をチェックしてください。
◇初期設定
ハ
Optionメニューの「初期設定...」で、MemoDiaryのデフォルトを設定できます。
[全体]
(1) . バックグラウンド時にウィンドウを消す
この項目をチェックすると、MemoDiaryから他のプログラムに切り替えた時に、MemoDiaryのウィンドウが消えるようになります。
(2) . Auto Save & Load
この項目をチェックすると、チェックした時に一番前にあるウィンドウのファイルが次にMemoDiaryを起動したときに自動的にオープンします。また、MemoDiaryの終了時にオープンしているファイルを全て保存します。
ファイルの保存は、MemoDiaryから他のプログラムに切り替えた時にも行われます。
この(1)と(2)の2つの項目は、MemoDiaryを起動項目(スタートアップアイテム)にして、常に起動しておく場合に便利です。
(3) . 最初のウィンドウ
この項目は、MemoDiaryを起動したときやファイルをオープンしたときに表示される最初のウィンドウを指定します。
[スタイル]
(4) . 日付のフォント
この項目は、日付や数字を表示するフォントを指定します。
(5) . 年・曜日のフォント
この項目は、カレンダーや週間表示のウィンドウの上端に表示される年の表示や曜日を表示するフォントを指定します。
(6) . テキストのフォント・サイズ
この項目は、新しいファイルを作ったときに、メモウィンドウや日記ウィンドウに入力するメモ(テキスト)に最初に設定されているフォントの種類とサイズを指定します。
ファイルを開いている状態でこの項目を変更すると、入力されてないメモ(テキスト)のフォントの種類と文字サイズが全て変更されます。しかし、すでに入力したメモは変化しません。
この項目で設定した文字サイズは、メモウィンドウ(週間表示)と日記ウィンドウで有効になります。カレンダーウィンドウのテキストの文字サイズは、この下の枠で設定します。
[カレンダー]
(7) . 最初の曜日
この項目は、カレンダーウィンドウの各週の最初にくる曜日を指定します。最初の設定は日曜日になっていますが、例えばこれを月曜日にすれば、土曜日と日曜日が連続するため週末の予定が記入しやすいでしょう。
(8) . 文字サイズ
この項目は、カレンダーウィンドウに入力した文章(テキスト)の文字サイズを指定します。
この項目で指定するのは、実際にはメモウィンドウ(週間表示)のテキストの文字サイズからの縮小率です。
カレンダーウィンドウとメモウィンドウ(週間表示)のテキストは枠の形が違うだけでの内容は全く同じです。ところが、カレンダーウィンドウでは、テキストを入力する枠が小さいため文字サイズを小さくして表示する方が都合の良い場合が多いでしょう。そのため、MemoDiaryはカレンダーウィンドウのテキストを縮小して表示する機能を持っています。この項目でこの縮小率を設定します。
(9) . shift-clickで編集
この項目は、カレンダーウィンドウの反転表示しているメモをクリックした場合の動作を変更します。
・チェックしてある場合
クリックする→メモウィンドウに移動
シフトキーを押しながらクリックする→メモを直接入力、編集
・チェックしない場合
クリックする→メモを直接入力、編集
シフトキーを押しながらクリックする→メモウィンドウに移動
1996/10/5 遠藤茂行
Nifty Serve : GBD02433 / ENDER